ネオス株式会社 法人向けソリューションbusiness solution
ネオス株式会社 法人向けソリューション

実績紹介

開発責任者インタビュー

経験豊富なエンジニアによって、最先端の技術を取り入れた難易度の高い開発を実現しています。

磯真査彦(執行役員 開発本部担当)
北海道大学卒業後、システムハウス、CGアニメプロダクション、情報セキュリティ開発会社、携帯コンテンツ開発会社、ゲーム開発会社などを経て2011年ネオス入社。札幌で開発部門を立ち上げる。北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会副代表幹事 / 一般社団法人 アプリ開発技術認定普及協議会理事

レベルの高いエンジニアが数多く集う札幌に開発拠点を置く


札幌オフィス社内風景

─ ネオスの開発本部の構成について教えてください。

現在、ネオスの開発本部には100名を越えるエンジニアがいます。東京の本社に約20名、札幌オフィスに約90名が在籍しており、ネオスの主要な製品やサービス、ソリューションの開発などを行なっています。札幌オフィスができたのは2011年で、数人から始まって徐々に人を増やしていき、現在のような規模になりました。

─ 札幌に開発の拠点を置くことのメリットは、どんなところにあるのでしょうか?


エントランスから見える大通公園

ひとつは、札幌の人材のレベルが高かったという点が大事なポイントです。かつて、いろんなメーカーが札幌に研究所を置いていたんですね。携帯電話を作る拠点として、多くの人たちが開発に携わっていました。ところが2011年から2012年にかけて、携帯電話がスマートフォンへと移り変わっていった時期に、エンジニアが溢れてしまったんです。カーナビの開発などの違う分野に移る人たちもいましたが、「やっぱりモバイルの開発に携わりたい」という人たちもたくさんいたので、優れた人材の採用がスムーズにできました。

一時期、シリコンバレーに対抗して“サッポロバレー”みたいな言葉もありましたからね(笑)。人材の流動性も少なくて、良い会社からは人がほとんど流出しないんですよ。だから、レベルの高い人材を長く雇用できる。これもメリットですね。技術やノウハウは人に蓄積するので、長く居てもらえることは大事です。

それから、会社としてのリスクヘッジです。2011年の震災時、首都圏では電気が止まったり、スタッフが会社に来られないということが実際にありましたから、そういう意味でのリスクヘッジという部分が大きいですね。札幌って実は地震が少ない街なんです。

あと、打ち合わせを札幌でやると、美味しいものが食べられます(笑)。これも大きなポイントですね。お客様にはどんどん札幌に来ていただきたいです。

フィンテック、IoT、AIなど、最先端の技術を取り入れたサービスを創出する


解放感のある打合せスペース

─ そういった優れた人材を多く採用できる環境のなか、ネオスのエンジニアの特徴はどんなところにあるのでしょうか?

100万人単位の数多くのユーザーにご利用いただくサービスの開発が多いので、ユーザビリティや品質は厳しい基準をクリアする必要があります。そのために、若いエンジニアから経験豊富なエンジニアまで、高いスキルを身につけた幅広い年齢層のスタッフが集まっています。なかでも比率が高いのは、30代後半以降のエンジニアでしょうか。

若いエンジニアの特徴としては、プログラムだけでなく、企画やデザインなどのスキルも持っているという点です。数学の修士課程を卒業したエンジニアもいます。これから人工知能が不可欠になるので、数学は必要なスキルですよね。

30代後半から40代のエンジニアは、開発環境が今みたいに整っていない時代からプログラムをやってきているので、モバイル分野であればガラケーの組込みソフトの開発経験者、金融系であればCOBOL言語を使った開発経験者、IoT関連では通信機器向けのファームウエア開発経験者など、コンピュータサイエンスの基礎から経験を積み上げてきた“職人”が多く居るというのが特徴です。

─ それらのエンジニアたちを有する、ネオスの開発本部の強みとは?


白を基調とした共有スペース兼会議室

通信キャリアさんの研究所向けの開発も多く行なっており、最先端の技術を取り入れてサービスを創出していくような難易度の高い開発を行なうことができます。ネオスの開発案件の特徴としては、お客様と一緒に企画を考えて最適なものを設計するといった、上流工程から関わることが挙げられます。それができるのは、さきほど言ったように、コンピュータやプログラムが基本的にどう動くかということを経験豊富なエンジニアたちが理解しているからなんです。

また、新たなサービスにつながる最先端の技術提案も得意とするところです。フィンテック、IoT、AIなど、いま特に注目されている分野はすでに手掛けていますので、どんなご相談にも対応できると思っています。個別の分野ではSalesforce案件なども対応が可能ですね。

─ 開発を行なう際は、どの程度の規模のチームが編成されるのでしょうか?

案件によって最適なチームを適宜構成していますが、だいたいどんな案件も5~10名程度の少数精鋭で開発することが多いですね。評価については評価だけを行なう独立したチームを持っていて、一部ではARGOSを使った自動テストを導入しています。

ネオスの強みである柔軟性を活かし、新しいソリューションの提供を目指す

─ 今後、開発本部として強化していきたい分野はありますか?

AIですね。いままさに、時代の変わり目だと思います。90年代にインターネットが出てきて、「なにができるんだろう?」ってワクワク感があって、ひとつの産業ができあがったと思うんですけど、20年ぶりぐらいにまたそういう流れが出てきて、それがAIなんですよね……「AIを使ってなにができるんだろう?」って。今後いろんな分野が劇的に変わると思いますが、僕がいちばん良いなと思うのは……AIを導入することで、いままで人手で大変だった部分が合理化されて、コストが10分の1になる分野っておそらくたくさんあると思います。それに対してひとつひとつソリューションを出していく時代になると思うんですよね。

ネオスの強みって、特定の色がついていないから、どんな産業分野とでもお付き合いできるところだと思うんです。だからいずれは「ネオスはAIでいろんな分野を省力化するソリューションを提供する会社です」って言えるようになればいいなと個人的には思っています。これまで蓄積してきた技術やアイディアを結集していままでになかった新しいサービスを創出していきたいですね。

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